講師のレベルや、設備環境、就職の実績、学費など重要点を比較
あなたは調理学校の講師から知識や技術を学びます。だから当然のことですが、どんな講師から学べるのかは、あなたにとってとても重要な問題です。
学校にいく目的は、調理師になることです。プロとして現場で使える知識や技術を教えてくれる人がいるのかをチェックしましょう。優秀な講師が自慢のところであれば、ホームページやパンフレットに、何かしら紹介があるでしょう。テレビや雑誌で見たことがあるようなカリスマシェフ、料理人が講師を務めている学校もあります。有名なシェフは、普通の人より努力をして有名になっている人がほとんど。そういう人から、現場の苦労や、一流といわれる人の考え方を直接聞くことができるのは、とても刺激的で「自分もいつかは、誰かに目標とされるような調理師になりたい!」という気持ちにもなるでしょう。
ただし、気をつけてほしいことがあります。そういう有名シェフがパンフレットに載っているのに、実際は授業が1回もない、ということがあるかもしれません。
有名料理人は自分でお店を持っている人も多く、教えることが専業ではないため、「特別講師」というような肩書きで名前だけ貸している場合もあるので、よく確認した方が良いと思います。 実際に料理店やホテルでプロとしての経験がある人が多いかチェックしましょう。
何度も言うようですが、調理学校はプロの調理師になるために通います。
知識以上に、身につけたいのが「技術」です。技術は、テキストを読んだだけでは身につきません。実習を通して身体で覚える必要があります。
そこで、入学前にチェックしておきたいのがどんな教室、特に実習を行う設備はどんなものがあるのか、ということです。生徒全員が実習できるだけの設備が整っているか?どんな分野の調理にも対応できる道具は揃っているか?それらの設備、道具は古くないか?また、設備が整っているとしたら、その設備を使う授業が実際にどの位あるのか、などもチェックした方が良いでしょう。